2023.10.31
engineedがAWSファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)を更新しました
engineed が AWSファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)を更新したことをお知らせします。
アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS )のスキルを持つエンジニアと AWS 認定保持エンジニアを求める企業を繋ぐプラットフォーム「engineed」は、2023年10月2日に AWS ソフトウェアパスの「AWSファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)」を更新いたしました。
engineed は、AWS を活用できるエンジニア向けのマッチングプラットフォームです。engineed は、2021年10月20日にFTRを通過しており、セキュリティ、信頼性、優れた運用性に関する AWS のベストプラクティスに従っているということが認定されています。
引き続き、AWS 認定保持エンジニアに対して実業務に近い要件を盛り込んだ実技試験を提供し、スキルを可視化、その結果をもとに企業がエンジニアにスカウトできる仕組みを提供することで、AWS 認定保持エンジニアのさらなる活躍の場を広げてまいります。
◆ AWS ソフトウェアパスとは
AWS ソフトウェアパスは、AWS 上で SaaS やパッケージ等を稼働させている AWS パートナーのソリューション提供を促進するための厳選されたプログラムです。AWS による技術審査を通じて、AWSファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)を完了することでソフトウェアパスの認定を受けることができます。
FTRを通過するためには、セキュリティ、信頼性、優れた運用性に関連する AWS ベストプラクティスのサブセットに従っている必要があります。
当社が運営する AWS のスキルを持つエンジニアと AWS 認定保持エンジニアを求める企業を繋ぐプラットフォーム「engineed」は、この度FTRを実施し基準を満たしていると認められた結果、2021年10月20日にAWS ソフトウェアパスの認定を受けました。
これにより、AWS のベストプラクティスに沿った独自の実技試験を提供する engineed 自身のアーキテクチャが、ISV(独立系ソフトウェアベンダー)として AWS のベストプラクティスのサブセットに沿っていることを証明しております。また、今後はFTRに沿った実技試験の提供も予定しています。